こんばんは。ナギ(@Naginagi_0915)です。
私は学生時代1年ほど警備員のアルバイトをしていました。
そこで、実際の体験を含めながら警備員バイトについて書いていきます。

年齢層
警備員というと年齢層は高いイメージがあります。
実際その通りで、周りの人は60歳~70歳くらいの人が多かったです。
50歳だと若いほうです。
その中で私は当時19歳だったので若いとかいう次元ではなかったですね。
ただ、面接のときに学生の人が他に一人いるというのは聞きました(結局合わず仕舞い)
業務内容
私が行っていたのは、葬儀場の警備(駐車場)、神社の警備(駐車場)、交通整理です。
基本的には駐車場の入り口に立ち、必要に応じて誘導をするというものです。
当たり前ですが、立ちっぱなしの時間が一番長いです。
夏など熱中症になる危険性が高い時は休憩を多めにとれるので、そこはいいところだと思います。
交通整理は、現場に行ったものの全く何もせずに終わったので、話すことがありません・・・(しかも2時間早く終わりました(ちゃんと本来の時間のお金は貰いました))
総合的に見て、何もしていない時間(立ってるだけの時間)、炎天下でさらされることが嫌な人にはきついでしょう。
警備員バイトのメリット・デメリット
メリット
・給料は案外高い
自分のところは950円でした。(最低賃金が当時903円程)
・年配の人と話せる
話したくなくても話しかけてくることが多いです。中にはためになる話もあったりします。
・話すのが苦手でも大丈夫
デメリット
・自己の成長は感じられない
研修はありますが、覚えることは無いに等しいです。何かスキルを身に着けたい人には不向きです。
・天気によってはつらい
暑さ、寒さ、雨などでもお構いなくなのでしんどいこともあります。
・車がないときつい
昼休憩は車の中で行うことが多いです。
なので、車を持ってない私は他の人の車を借りていました。(たばこのにおいがきつかったり、エアコンがかけられないので暑かったりといった問題があります)
以上です。
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